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身体を癒やして集中力アップ!福島市で「温泉ワーケーション」はいかが?

GoToトラベルや補助制度を使ってお得にワーケーション!

いま注目を集める「ワーケーション」

いま全国で「ワーケーション」に注目が集まっています。

ワーケーションとは、仕事(work)+休暇(vacation)の造語で、観光地やリゾート地で働きながら休暇を取る過ごし方。

9月に行われた政府の「観光戦略推進会議」において、菅総理の「ワーケーションを始めとした旅行市場の拡大などを含めた幅広い対策が必要」という発言もあり、現在、ワーケーションに取り組む意思を表明している自治体は全国1700のうち約600と割合はかなり高く、各地で協議会や専門組織が立ち上がり、シンポジウムや実証実験、モニターツアーなどが行われています。

テレワークの新たな勤務形態として導入に関心を持つ企業、地方ののんびりした環境でストレスフリーに仕事をしたいフリーランサー、そしてそれを関係人口拡大に結びつけたい自治体、長期滞在需要が見込める宿泊施設など、さまざまな立場でのニーズが合致するテーマでもあります。

私たち福島市観光ノートも、ワーケーションは力を入れたいテーマのひとつ。豊かな自然と多彩な温泉に恵まれた福島市にぜひワーケーションに来ていただきたい!という願いをこめて、これからシリーズでお伝えしていきます。

①身体を癒やして集中力アップ!福島市で「温泉ワーケーション」はいかが? (この記事)

福島市で温泉ワーケーション!Vol.1 飯坂温泉「電車で行ける昭和レトロな温泉町」

③ワーケーションプランのある宿も。土湯温泉でワーケーション

④「三廻り十日」高湯温泉で湯治ワーケーション

温泉でリトリートしながら普段できない仕事をする

予期せぬことがたくさん起きた2020年。外出自粛で身体は疲れていないように思えても、慣れない状況の連続で、精神的な疲れがたまっている方も多いと思います。

そんなときにオススメなのが温泉療養。温泉療養は「湯治」と呼ばれ、温泉地で昔から行われてきました。

忙しい現代では温泉に長逗留する人は少なくなり、1泊2日や日帰りの温泉旅行がほとんどになりましたが、本来湯治は長期間(少なくとも一週間以上)滞留して温泉療養を行うことで効果を発揮するものです。

開湯400年の歴史を持つ福島市の高湯温泉は、古くから湯治場として人々を癒やしてきました。2011年の東日本大震災後、温泉効果を科学的に分析した研究を行いその結果を公表しています。

温泉入浴療養効果(高湯温泉)

高湯では昔から「三日一廻り、三廻り十日」という入浴法があると口伝されてきました。一廻り目、つまり最初の3日間で体を反応させ、二廻り目、次の3日間で解毒して患部を治し、三廻り目、さらに3日間で自律神経や免疫などを整え健康体へ導くというものです。だから10日は逗留しなさい、ということです。

心身共に自分をリセットする「リトリート」が最近注目されていますが、湯治はまさに日本古来から行われてきたリトリートそのものなのです。

そしてワーケーションもできれば1泊や2泊ではなく、1週間単位で行いたいところ。いつもと違う環境に身を置くことで、「やりたくても出来なかった仕事に着手する」「企画書をまとめる」「レポートを書き上げる」「年間事業計画書を作る」など、煩雑な用事に追われがちな普段の職場ではできないことに集中する時間を作ることができます。あるいは、読みたかった本を持ち込んで読書三昧するのもいいと思います。

そこで思い出すのはマイクロソフト創始者ビル・ゲイツ氏です。誰もが認める天才であり、億万長者であり、地球規模の慈善事業家であり、読書家としても知られるゲイツ氏は、定期的に別荘にこもり、外部との接触を一切断ってひたすら読書、そして考えごとをする、”Think Week(考える週)”を習慣にしており、そのスタイルの真似をするビジネスマンも多いようです。

1週間単位で「こもる」ことの効果。そしてさらに、仕事の合間に温泉に浸かれば、頭がスッキリして活性化され、集中力もアップし、普段は出てこないクリエイティブなアイデアがでてくるかもしれません。

そういう意味で、Wi-Fiの環境さえあれば、温泉地はワーケーションに最適。福島市には新幹線のJR福島駅から1時間以内で行ける「飯坂温泉」「土湯温泉」「高湯温泉」の3つの温泉があり、それぞれに特徴があります。身体を癒やしながら集中して仕事をしたいと思う方にはぴったりです。

さらに、GoToトラベルや、現在募集中の福島県のワーケーション支援制度を使えば、長期滞在でもコストを抑えて滞在することができます。

支援制度を使って上手にワーケーションしよう!

GoToトラベルの制度はワーケーションにもうってつけです。

おさらいをしますと、GoToトラベルは国から旅行の際に50%程度の補助を受けられるものです。そのうち旅行代金が35%、15%が地域共通クーポンを宿泊施設でもらうことができます。

たとえば1泊10000円の温泉旅館に泊まったとすると、3500円が割引きされるので、旅行者が支払うのは6500円になります。そして1500円が地域共通クーポンとしてその温泉旅館で受け取ることができます。(デジタルクーポンもあり)

クーポンは夕食の際の飲み物や地元でのランチ、ドリンク、日用品などに使うことができます。

注意が必要なのは、地域共通クーポンは、「宿泊当日と翌日」しか使えないということ。そのためネットの声では「期間が短くてクーポンを使い切れない」という方が多いようです。

しかし連泊であれば、チェックアウト日までの有効期限のため、毎日使い切る必要はなく、ある程度ためてから旅館内や周辺で行っているマッサージやエステなどに使ったり最終日にお土産をまとめて買うこともできます。

ただしこれは予約番号が同じ場合です。念のため予約の際には宿泊施設にクーポンの有効期限を確認してお出かけ下さい。

画像引用:https://goto.jata-net.or.jp/about/

また、福島県でも独自の支援制度が始まりました。

福島県では、県外在住の方が県内に一定期間滞在し、コワーキングスペースなどでテレワークを行った場合にかかった費用の一部を補助する体験支援補助金の制度です。期間中テレワークを行うなど条件を満たせば、1泊2日から、1万円まで補助がつきます。

利用するとかなりお得に「福島県でのワーケーション」を体験できるのです。

(ただし、GoToトラベルとの併用はできません)

 詳しくは以下のリンクをご参照ください。(2週間前までの事前申請が必要になります)

ふくしま「テレワーク×くらし」体験支援補助金の募集について

 

いかがでしたでしょうか。

次回からはワーケーションとしての三温泉地の魅力をお伝えしていきます。

(文:熊坂仁美/福島市観光ノート編集長)

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