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福島市ってこんなところ

舟運で栄えた
小さな城下町

温泉とくだものが豊富な、福島市。
東北地方の南部に位置する福島県の県都で、人口およそ28万人、
古くは養蚕と阿武隈川の舟運で栄えた小さな城下町です。

福島市ってこんなところ

福島市自慢の豊かな自然

福島市には、桃源郷として名高い「花見山公園」をはじめ、季節を彩る花の名所が数多くあります。また、天空を走るかのような壮大な景観が“日本のアリゾナ”と形容される「磐梯吾妻スカイライン」や、奥の細道で松尾芭蕉が訪れたとされる飯坂温泉、こけしの里として知られる土湯温泉、白濁の硫黄泉で秘湯感漂う高湯温泉の「福島三名湯」など、豊かな自然が自慢です。

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盆地ならではの
抜群に甘い果物

吾妻山と阿武隈高原に囲まれた福島盆地は果物の生産が盛んで、
市の西部を走るフルーツライン沿いには観光果樹園や直売所が建ち並んでいます。

夏は暑く、冬は寒さが厳しいという盆地特有の寒暖差のある気候は、
さくらんぼ・桃・梨・ぶどう・りんごなどの栽培に向き、ジューシーで抜群に甘い果物を育てます。

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江戸時代から
400年以上続く
伝統的なお祭り

福島市の中心市街地には、盆地の中央にぽつんと浮かんでいるように見える「信夫山」があり、市のシンボルとして愛されています。

信夫山は平安時代からみちのくの歌枕として数多くの和歌に詠まれ、山頂に鎮座する羽黒神社には、かつて仁王門に安置されていた仁王様の足に合わせたと伝わる全長12メートルの日本一の大わらじが奉納されています。

この大わらじを担いで街を練り歩く「信夫三山暁まいり」(毎年2月開催)や「福島わらじまつり」(毎年8月開催)は、福島の代表的な祭です。

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首都圏から日帰りで行き来できるアクセスの良さ

東京から東北新幹線で1時間半と、首都圏から日帰りで行き来できるアクセスの良さも魅力。東北自動車道や東北中央自動車道などの高速交通網が整備され、車での移動も便利です。

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