掲載日 /
福島駅で2〜3時間空いてしまった時にオススメの「街歩きモデルコース」をご紹介!
地元スタッフ厳選の立ち寄りポイント

「ふくしまレトロ」なお散歩はいかが?
「温泉旅館の送迎バスの前に少し街歩きがしたい」
「電車の乗り継ぎまで時間つぶししたい」
「福島ってどんな町なのか、ちょっと歩いてみたい」
福島駅西口観光案内所には、いろんな理由で「街を歩きたい」旅行者の方が情報を求めて訪ねてこられます。
そこで、皆さまのニーズに応えるべく、案内所のスタッフが街歩きのモデルコースを考え、随時ご提供することにしました。
名付けて「ふくしまレトロ街歩き」。
東北の玄関口である福島市は周囲を美しい山々に囲まれた盆地です。そして昭和の大作曲家・古関裕而氏の生まれた町ということもあり、たとえ新しい店であっても、どこか懐かしい雰囲気があるのです。そんな街の雰囲気を「レトロ」という言葉で表現しました。
5月は2つのコースをご紹介させていただきます。
一つは、戦前の昭和2年に建てられた旧日本銀行福島支店長役宅だった「御倉邸」を中心にしたコース。
もう一つは、朝ドラ「エール」のロケで使われた、まちなかにひっそり建つ洋風建築「ステパノ教会」を中心にしたコース。
上記のページを参考に街歩きをしていただきたいのですが、「もっと詳しく知りたい!」という方は、西口案内所にぜひお寄りくださいね。