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秘湯がひしめく「土湯峠温泉郷」探訪 Vol.2「幕川温泉」「 鷲倉温泉」

源泉を2つ備える秘湯で満足感を倍感じる

福島市の三温泉といえば「飯坂温泉」「高湯温泉」「土湯温泉」ですが、実は温泉はそれだけではありません。土湯温泉町から国道115号線の土湯トンネル手前を旧道に入った「土湯峠温泉郷」をご存知でしょうか。山あいの1本道でつながるエリアに、それぞれ異なる趣のある5つの温泉(「新野地温泉」「野地温泉」「鷲倉温泉」「赤湯温泉」「幕川温泉」)が湧き出ています。ほとんどの宿は日帰り入浴を受けつけており、また「日本秘湯を守る会」の会員になっている宿も多く、全国各地から秘湯ファンが集まっています。

今回観光ノートでは、2回に分けてこの土湯峠温泉郷をご紹介したいと思います。

第2回目は、「幕川温泉」「鷲倉温泉温泉」です。

混浴ありの幕川温泉とマイナスイオンたっぷりの幕滝

最初にご紹介するのは幕川温泉です。奥土湯温泉郷の中では最も奥地にあり、静寂に包まれた山の中にあります。

↑途中、道幅が狭くなる場所も。冬季は豪雪のため通行止め

​明治24年(1891年)創業の「幕川水戸屋旅館」。福島県磐梯朝日国立公園、吾妻山の中腹、標高約1300mにある秘湯で、「日本秘湯の会」の会員です。

二本の源泉を備え、内湯は「単純泉」、露天風呂は「単純硫黄泉」と、泉質の異なる二つの温泉を一度に楽しむことができます。

特に人気が高いのが、渓流沿いの少し離れた場所にある露天風呂「さえりの湯」。青みがかった乳白色の湯が美しい源泉かけ流し。秘境らしいロケーションが非常に魅力的なので、この宿に来たら絶対に入っておきたいところ。

さえりの湯の他にも露天風呂はもうひとつ備えていますが、どちらも混浴です。なるべく人がいないタイミングを狙うなら、平日の昼間や早朝がおすすめ。どうしても混浴が気になってしまう方は、2階にある「ひょうたん型露天風呂」の女性専用時間で至福の時間を堪能してください。

 
周辺観光には、パワースポット「幕滝」が人気。
協同駐車場から遊歩道を通り、ブナ林に囲まれた「てんぷう橋」を渡ると幕滝に到着。途中、少しハードな箇所もありますのでヒールのある靴は避けましょう。
↑季節ごとに表情を変える木々を眺め、トレッキングを楽しみながら目的地へ
 

↑落差30メートルの幕滝。マイナスイオンで心が浄化されるよう。これぞ秘境のパワースポット

夕飯は女将が作る山菜料理が並びます。手間を掛けたおいしい料理に舌鼓をうちながら、ゆるゆるとした至福の時間を楽しんでください。

(泉質:単純泉、単純硫黄泉)

住所 福島県福島市土湯温泉町鷲倉山¹-10
電話番。 ​0242-64-3617(予約受付時間​10:00~20:00)
HP https://mitoya-makukawa.com/
アクセス

・(東北道)「福島西I.C」より国道115号線~県道30号経由(1時間10分)

・(磐越道)「猪苗代磐梯高原I.C」より国道115号線~県道30号経由(1時間)

 

鷲倉温泉

「鷲倉温泉高原旅館」は、標高1230mの高地に位置し、周囲は福島県内で最も涼しい地として知られています。こちらも泉質は二種類。湯の色がそれぞれ違い、お湯の満足度も非常に高い宿です。眺めがいい大浴場と石垣に囲まれた名物露天風呂が楽しめます。

↑鷲倉温泉高原旅館は「日本秘湯を守る会」の会員

酸性緑礬泉と弱硫黄泉の二種類の源泉のうち、まずは酸性緑礬泉から見てみましょう。

↑酸性緑礬泉の露天風呂(女湯)。大自然を一角だけ切り取ったような場所にあり、鳥のさえずりがBGM

 

↑鉄分を多く含み、薄い赤褐色が特徴的

次は弱硫黄泉の風呂です。こちらも内湯、露天を備え、ゆっくりと湯めぐりすることができます。

↑弱硫黄泉の内湯(大浴場)

細かな湯の花が舞う弱硫黄泉。外には岩露天風呂があり、青みのある乳白色をしています。

なんといっても景色を遮るものが何もなく、開放的なところが醍醐味。晴れた日の夜は満点の星空も楽しめます。

↑福島の名産品をプレゼントする企画「ありがとうキャンペーン」のチラシを持つ女将

 

(泉質:単純泉、単純硫黄泉)

住所 福島県福島市土湯温泉町鷲倉山1-10
電話番号 ​0242-64-3617(予約受付時間​10:00~20:00)
HP https://mitoya-makukawa.com/
アクセス

・(東北道)「福島西I.C」より国道115号線~県道30号経由(1時間)

・(磐越道)「)苗代磐梯高原I.C」より国道115号線~県道30号経由(55分)

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