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福島ロケの映画『免許返納』主演・舘ひろしさん特別インタビュー

舘ひろしさんに、福島ロケの思い出や、映画について語っていただきました!

2026年6月19日(金)公開の映画『免許返納!?』は、クールでダンディな舘ひろしさんが“史上最弱”の主人公・南条弘を演じるコメディ映画。

あらすじ:
俳優の南条弘は、ハーレーに乗ってショットガンをぶっ放す映画『ハーレーライダー』が出世作となり、今や自他ともに認める映画スター。赤いフェラーリが愛車だが、あるコメントをきっかけに免許を自主返納する羽目に……。
「絶対、免許返納なんかしたくない! まだまだハーレーに乗ってショットガンをぶっ放したいんだよ、俺は!!!」

そんなノンストップドライブコメディの『免許返納!?』で、最も重要といえるロケ地となった福島市。そのご縁で今回、なんと主演の舘ひろしさんにインタビューする機会をいただきました!

都内のスタジオで、福島ロケの思い出や映画の見どころなどをお話しいただきましたので、ぜひご覧ください。

「ロケで一番印象に残ったのは、スカイラインの壮大な景色」

舘ひろしさんと言えば「あぶない刑事」のタカ役など、ダンディでかっこいい姿が目に浮かびますよね!

数々のドラマや映画のイメージそのままに、ご自身もオートバイや車がお好きな舘さんですが、1994年公開の映画『免許がない!』では、車の免許を取るために合宿免許で苦労する映画スター、南条弘役をコミカルに演じました。

そして約30年ぶりのアナザーストーリーとなる今回の『免許返納!?』では、南条弘があれほど苦労して取った免許を返納しなくてはならないという危機に直面することに……。
「老い」というテーマと向き合いながらも、笑いあり、涙ありのノンストップドライブコメディで、とっても楽しめる映画になっています!

そんな映画の中で、主人公の大切な場所として登場するのが、福島が誇る絶景ドライブルート「磐梯吾妻スカイライン」なのです。

——映画『免許返納!?』のメインのロケ地として磐梯吾妻スカイラインを走られましたが、いかがでしたか?

撮影1日目は霧で周囲がまったく見えなくて、怖いくらいでしたね。その日は撮影も中止になりましたが、次に訪れた時には目の前に広大な世界が広がっていて、自然の素晴らしさを感じました。

——映画の中でタクシーに乗るシーンが出てきますが、地元タクシー会社の現役ドライバーさんが、タクシーをピカピカに磨き上げてロケに臨んだそうですよ。

そうだったんですね。タクシーが磨かれていたことには気がつきませんでしたが、本当にありがとうございます。そのお気持ちはしっかり受け止めたいと思います。

——福島でのロケを終えて、特に印象に残っている現場や景色はありますか?

一番印象に残っているのは、やはり磐梯吾妻スカイラインの壮大な景色です。ドライブするにはすごくいいコースだと思いますね。

——演じられた「南条弘」はどのような人間だと思いますか? ご自身と似ている部分はありますか?

乗る車にこだわったり、奥さんをもう一度あの場所へ連れて行きたいという気持ちがあったりと、すごくロマンチストだと思いますし、彼の優しさがすごく感じられます。
でもいろんなことが彼の思い通りにはいかないというのが、この映画の面白いところかなと。南条自身はかっこいいと思いながら、どこかズレているところなんかは、俺に似ているかもしれません。

——舘さんご自身は、運転や、免許返納についてはどのようにお考えですか?

免許返納については、いつかはしなければいけないと思いつつも、まだ考えられませんね……。
最近は車で遠出することはあまりなく、食事やゴルフの打ちっぱなしに行くくらいで、運転に支障を感じたこともありません。
それに、近い将来、車は自動運転になっていて免許返納の必要がなくなるかもしれませんね。

——制作のきっかけは舘さんの事務所からの提案と伺いましたが、脚本や演出に舘さんのアイデアは反映されていますか?

実は、知らないうちに事務所の常務が企画を出していたんですよ(笑) 僕が聞いたのは「『免許がない!』のアナザーストーリーをやらないか」ということだけで、それを聞いて「面白いね」と。当初はまったく知らなかったんです。

脚本や演出については、最初は時系列が飛んでいてわかりづらかったのをもう少し単純にしていただいたり、あとは現場でそのとき感じたことを台詞として入れていただいたり。

あとは、フェラーリに貼られていたシルバーマークを放り投げてあるモノにくっつくシーンや、古希のパーティーで着せられたちゃんちゃんこを蹴飛ばしたあとのシーンなど、いろいろとアイデアを出させていただきました。

——過去の出演作へのオマージュが映画のあちこちに散りばめられていますが、印象に残っていることはありますか?

あるシーンではもう「あぶない刑事」そのもので、ギリギリのところで映画作りに邁進している感じがしました。

僕は撮影のあいだは必死でしたが、やはりこの作品を通じて改めて柴田恭兵さんに感謝したいと思っています。南条弘のコミカルなありようは、柴田恭兵さんが演じたユージの影響を大いに受けています。

昔の仲間との仕事は楽しく、「昔は3行以上の長いセリフが言えずカンペを貼っていたのに、最近は長いの言えるじゃない」と怒られたりもしました(笑)

——『免許返納!?』はあらゆる世代の方が楽しめる映画だと思いますが、改めてどんな方たちに観ていただきたいですか?

皆さんに観ていただきたいですが、特にこれから本当に免許を返納しなければいけない人たちには観ていただきたいですね。
若い世代の方たちには、ただただ楽しんでいただき、「オッサンたちがこうなるんだな」という将来を垣間見てもらえたらなと思います(笑)

——舘さんのようなかっこいい大人になるにはどうすればいいでしょうか?

自分がかっこいいかどうかは分かりませんが、舘家のモットーとして、祖父の代から「男子たるもの紳士たれ」と言われて育ってきました。それだけだと思っています。

——最後に、映画を心待ちにしている福島市民の皆さんに一言メッセージを!

本当に面白い映画ができたと思っています。福島の美しい景色がいっぱい出てきますので、ぜひスクリーンで観ていただきたいと思っています。

福島市が桃の名産地ということで、桃のポーズ!

映画「免許返納!?」ロケ地など詳細情報

これまで『免許がない!』『あぶない刑事』を観てきた方ならきっと気づく、思わずクスッと笑ってしまうようなオマージュや、あの曲をカラオケで歌うシーンなど、舘ひろしファンとして、またコメディ映画として皆さんに存分に楽しんでいただける映画です。

福島市民にとって馴染み深い風景が、舘ひろしさんをはじめとする豪華キャストの熱演、そして撮影に協力してくれたエキストラの皆さんとともにスクリーンでどのように描かれているのか。ぜひ、映画館で確かめてください!

映画は2026年6月19日(金)、全国公開です。

関連リンク

免許返納公式HP:https://menkyohenno-movie.com
公式X:@Menkyo_movie
公式Instagaram:@menkyo_movie

福島県内の主なロケ地一覧

・磐梯吾妻スカイライン
・あづま運動公園脇(金水晶前)の道路
・ふくしま運転免許センター
・二本松バイパスドライブイン
・猪苗代湖 崎川浜
・町営磐梯山牧場
・ホテルリステル猪苗代

協力

・福島貸切辰巳屋自動車株式会社
・大和自動車交通株式会社

インタビューこぼれ話など

インタビューには、福島市 観光交流推進室の大藏さん、丹治さんと、観光ノートから私の3人で臨みました。
事前の下調べで舘ひろしさんが愛知県名古屋市出身だということは理解していましたが、なんと大藏さんも愛知県出身で、舘さんと同じく学生時代にラグビーの経験があるということで、個別取材時にはお二人のラグビーの話で大変盛り上がりました。

映画と現実の区別がつかなくなるほど、舘さんは映画やドラマの中そのままにダンディで素敵でした。

舘さんには福島市の法被も快く着ていただき、また、福島の子どもたちが作った「ざんねんなくだもの図鑑」も手に持ってポーズを決めてくださいました。図鑑作りに関わった子どもたち、写真を見てくれているでしょうか!

また、『免許返納!?』を観る前に、前作の『免許がない!』を復習しておきたい方は、いくつかの動画配信サービスでも観ることができますよ。

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