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【まんじゅうの街福島市】スイーツ好きライターが選んだ駅近くで買えるまんじゅう三選

なんと全国平均2倍のまんじゅう消費量!

福島市民は日本一まんじゅうを買っている?!

ご存じでしたか?福島市民は国内で群を抜いて「まんじゅう好き」なんです!

総務省統計局が、全国の県庁所在地と政令指定都市の52都市を対象に実施した令和3年家計調査(二人以上の世帯)の結果によると、福島市のまんじゅうへの支出額が、一世帯当たり1,973円と、なんと全国平均の816円の倍以上の金額!!

上段:都市名、下段:金額(円) 出典:令和3年福島市の家計支出より

そこで今回は、福島市観光ノートライターの中で最もまんじゅうが大好きなあっここと鈴木亜紀子が、福島駅近で購入できる福島市に本店のある菓子店3店舗のまんじゅうをご紹介します。

江戸時代創業の老舗和菓子店「駒田屋本舗」

江戸時代後期から一貫して、福島の原材料にこだわり、安心で安全なお菓子作りを続けている「駒田屋本舗」。

駒田屋本舗「エスパル福島店」(福島駅駅ビル)

福島市内のスーパーマーケットやドラッグストアなど市民の身近な小売店でも、駒田屋本舗の商品が並ぶほど、福島市民にはお馴染みの和菓子店です。

福島名物「みそまんじゅう」

ふっくらとしたみその練り込まれた生地。
なんだかおまんじゅうが生き生きと輝いて見えます。

みそまんじゅう(86円)

味噌は、福島市の老舗の味噌屋のものを使用し、たっぷりと詰まったこしあんは、北海道産小豆で焚き上げたものです。

しっとりとした甘さ控えめのあんこと味噌の練りこまれた甘じょっぱい生地が絶妙にマッチしています。

昭和後期には、「みそまんじゅうの皮だけ食べたい」というお客さんの声から「みそぱん」という商品が誕生しました。

駒田屋本舗人気№.1「みそぱん」

今や、駒田屋本舗の人気ナンバー1の商品。
あんこが美味しいのはもちろん、いかに生地が美味しいのかがよく分かります。

駒田屋本舗八代目の渡邊浩光さんに、福島市が、まんじゅう支出額日本一になったことについて、一言いただきました。

正直、実感はなかったです。「まんじゅう支出額日本一」のまちのまんじゅう屋として、今まで以上にお客様にご愛顧をいただけるよう日々製造に励んでいきたいと思います。

駒田屋本舗の「みそまんじゅう」は、いつの時代も変わらぬ福島の味として、これからも福島名物であり続けることでしょう。

駒田屋本舗

大正十二年創業の飯坂温泉の老舗和菓子屋「一味庵」

奥州三名湯・飯坂温泉街に本店を構える大正十二年創業の老舗和菓子店「一味庵」。

一味庵「福島県観光物産館」(コラッセふくしま)

北海道産小豆の自家製あんにこだわり、「あんこが苦手だから和菓子は食べない」というお客さんも「一味庵のお菓子なら美味しく食べれた」と言うほど、自家製あんへの評価の高い和菓子店です。

飯坂温泉名物「けしまんぢう」

けしまんぢうは、約100年前、飯坂温泉街の名物になればと、初代の一味庵店主が考案し、当時は珍しいオーブンで焼き上げる「カステラ饅頭」として誕生しました。

生地からは、ふわっと、優しい甘い香りが漂います。

けしまんぢう(100円) 他栗風味・チーズ風味あり。

生地には、福島県産の製菓用に開発された「スイーツエッグ」という卵を使っています。
卵の臭みを抑えて、小豆の風味を引き立ててくれるそうです。

こだわりの自家製のこしあんは、舌の上でとろけるなめらかさで、けしの香ばしさと、上品な味がします。

飯坂温泉の旅館で寛ぎながらお茶請けに食べたなら、日常の喧騒を忘れて、さぞゆったりとした気持ちになることでしょう。

一味庵四代目の氏家一浩さんからは、今後の抱負をいただきました。

これからも、「一味庵の軸」をしっかりと持ちながら、時代に合わせた菓子作りを心掛け、幅広い年代のお客様から愛されるよう邁進いたします。

まさに、時代の変化の中で、洋菓子の製法を和菓子に取り入れたことで、飯坂温泉に新しい風を吹き込みました。
そして広く観光客からも愛されるようになり、「けしまんぢう」は、今や飯坂温泉銘菓としてすっかり定着しています。
ぜひ、飯坂温泉のお土産に手に取ってみてくださいね。

一味庵

1867年創業の伝統和菓子と創作洋菓子の「パティスリー・サワダ」

同じく飯坂温泉に本店を構える「パティスリー・サワダ」。

パティスリーサワダ「エスパル福島店」(福島駅駅ビル)

1867年、「御菓子司 澤田屋」として開業、創業150余年の菓子作りの実績を活かし、和洋を問わず喜んでもらえる「パティスリー・サワダ」としてリニューアルしました。
素材にこだわり、美味しさと楽しさを届けるお菓子作りをモットーとし、地元民にも観光客にも愛されています。

福島県発祥のかりんとう饅頭「びっくりあげまん」

毎朝その日の分だけ揚げられるという、黒糖風味のおまんじゅう「びっくりあげまん」。

インパクトの強すぎるパッケージのキャラクターは、その名も「びっくりあげマン」。

香ばしい黒糖の甘い香り、音まで楽しめる生地のカリッカリ感。
一度味わうと、やみつきになる極上の食感です。
専用に仕込まれた自家製のすっきりとしたこしあんとほんのりとくる苦味。

びっくりあげまん(130円)

このまんじゅうをきっかけに私は揚げまんじゅうにハマりました。
今までにない食感のまんじゅうを開発しようと、独自の配合で揚げたカリカリの生地と、甘さとキレのこだわりの餡が自慢です。

黒糖饅頭を油で揚げたまんじゅうは、「かりんとう饅頭」とも呼ばれ、今や全国各地に広がっています。
諸説ありますが、発祥は、福島県田村市の和菓子店が、黒糖饅頭を油で揚げ、「かりんとう饅頭」と名を付けたことと言われています。

福島市の菓子店でも、食感や味などさまざまな揚げ饅頭があり、食べ比べるのもとても楽しいですよ。

パティスリー・サワダのオーナー澤田 健さんから観光客の皆さんに一言いただきました。

福島県には数多くのお饅頭があります。是非、お越しいただき自分好みのお饅頭を見つけてください。

パティスリー・サワダ

まんじゅうへの支出額日本一の「福島市」。日々職人が切磋琢磨し、多種多様なまんじゅうを楽しめるまちなのです。
ぜひ、福島市の菓子職人のこだわりのまんじゅうを味わってみてくださいね。

鈴木亜紀子

レポーター / 動画クリエイター / レギュラーライター / SNS担当

鈴木亜紀子

福島市出身。東洋大学社会学部卒。アナウンサーとして放送局で培った企画、取材執筆、動画撮影リポート、編集などを手掛けるマルチクリエイター。ライターとしては、フジサンケイビジネスアイのコラムやwebグルメライターなどを経験。テレビ取材されるほど郷土愛が強く、リポート時は「I♡ふくしま」Tシャツを着用。「福島の関係人口の構築に寄与したい!」をモットーとし、個人で福島の魅力を発信するほか、福島県の「福島に住んで。アドバイザー」も務めている。

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