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道の駅ふくしまのフードコートに新店オープン。カレー屋「Curry Air Feeling 笑夢」と定食屋「吹島食堂」

フードコートがさらにバラエティ豊かに。実食レポートでご紹介

「道の駅ふくしま」は、ドライブの休憩や周辺情報の収集はもちろん、新鮮な野菜や果物が買える直売所、地元グルメを味わえる飲食コーナーがそろう立ち寄りスポットです。東北中央自動車道 大笹生ICを降りてすぐの場所にありアクセスも良く、県外ナンバーの車も多く見られます。

そんな道の駅ふくしまのフードコートに、スパイスカレー屋の「Curry Air Feeling 笑夢(えむ)」と、定食屋の「吹島(ふきしま)食堂」が続けてオープンしました。

この記事では、2店の出店までの経緯や味へのこだわりを、実食レポートを交えてご紹介します。

まずはフードコートの使い方をおさらい

道の駅ふくしま 新店オープン

木のぬくもりが感じられるフードコート

道の駅ふくしまのフードコートは全3店舗です。今回ご紹介する2店舗に加えて、ラーメン店「麺処 ひろ田製粉所」が並びます。

道の駅ふくしま

丼・定食、ラーメン、スパイスカレーとジャンルが分かれているので、自分好みに選べるのがうれしいですね。
座席はテーブル席やソファ席、窓際のカウンター席などがあり、全体で約110席ほどあります。

道の駅ふくしま 新店オープン

各店舗ごとに食券を事前購入します

利用は食券制で、支払いは現金のみなのでご注意ください。食券を各店のカウンターに出し、できあがったら呼び出しベルや口頭で案内されます(麺処 ひろ田製粉所は、自動オーダー方式で食券をお店に出さないシステムになっています)。

休日のお昼時は混みやすく、私の体感では11時半前後からどんどん席が埋まっていったので、ゆったり食べたい方はその前の時間を狙うのがおすすめです。

新店① 新たなスパイスメニューへの挑戦「Curry Air Feeling 笑夢」

道の駅ふくしま 新店オープン

お話を伺った株式会社笑夢 代表の芳賀眞さん

「Curry Air Feeling 笑夢」は、カレーを軸にしながらスパイスの楽しみ方を広げていくスパイスカレー屋さんです。福島県立美術館内の「Curry and Spice dishes 笑夢」を拠点に活動してきましたが、以前から打診のあった道の駅への出店準備を1年近くかけて進め、2026年1月26日にオープンを迎えました。

道の駅の店舗では、笑夢定番のスパイスカレーを軸に、笑夢オリジナルのスパイス粉をかけて食べる特大唐揚げなど、持ち帰りやワンハンド需要を意識したメニューも用意しています。

手で食材を挟んで食べる「笑夢式ミールサンドプレート」を実食

道の駅ふくしま 新店オープン

笑夢式ミールサンドプレート 1,500円(税込)

今回実食したのは「笑夢式ミールサンドプレート」です。こちらは芳賀さんが「これまでにない食べ方のカレーにチャレンジした」というメニューで、道の駅の店舗のみで提供しています。

手でパラタ(インド発祥の薄焼きパン)をちぎり、チキンティッカ、海老、豚肉のコンフィなどの具材を挟み、自家製サルサソース、豆のソースなどとともにいただくスタイルです。

道の駅ふくしま 新店オープン
パラタは初めて食べましたが、表面はサクサク、中はもっちりで、これだけでも食が進みます! パラタは単品(200円 税込)でおかわりもできます。

具材にはスパイスが効いていて、辛味だけでなく酸味、甘味、塩味が重なります。野菜のシャキシャキ感、肉のほろほろ感、豆のほっくり感と、食感にも幅があり、組み合わせを変えながら飽きずに食べ進められました。
「カレーはスプーンで食べるもの」という常識が覆された一品でした。

道の駅ふくしま 新店オープン

取材時はたまたま在庫が切れていましたが、手がべたつくのが気になる方にはビニール手袋も用意されています。そのほか、スプーン、フォーク、お手ふきも備え付けがあり、お箸が必要な方はスタッフに声をかけるともらえますよ。

芳賀代表からのメッセージ:
福島市の観光の玄関口ともいえる道の駅ふくしまで、県内外から来られる方に、カレーを通して福島のおいしいものを届けたいです。
僕は地元の庭坂にある、高湯温泉のアンバサダーとしてキッチンカーで地域と関わっているので、観光と食のつながりも意識するようになりました。
今後は高湯で日本酒や和菓子など、いろいろな生産者の方と組みながら企画をつくったり、スパイスを使った商品づくりにも関わっていきたいです。将来的には福島名物の円盤餃子や、うどん・そばのつけ汁など、スパイスの使い方を広げるメニューにチャレンジして、福島市の食文化を盛り上げていきたいです。

新店② 県産食材をPRする定食屋「吹島食堂」

道の駅ふくしま 新店オープン

お話を伺った合同会社フクシマギフターズ 店舗管理主任の橘大樹さん(中央)とスタッフの皆さん

2026年2月2日にオープンした「吹島食堂」は、福島の食材を使った丼や定食を中心に味わえる定食屋さんです。地元食材の「麓山高原豚」「伊達鶏」を中心に、郷土料理の「いかにんじん」を活かしたメニューまで、定番からご当地感のある一品までそろいます。

この店を運営するのは、福島市内の飲食店オーナーとその仲間たちが福島を盛り上げるべく立ち上げた「合同会社フクシマギフターズ」。磐梯吾妻スカイラインの浄土平レストハウスにあるフードコート運営も行っています。

「福島のものをPRする」というコンセプトに合う、道の駅ふくしまで出店したいと考えていたところに空き店舗が出たタイミングが重なり、今回の出店が実現しました。

メニューの強みは、フクシマギフターズに関わる福島市内の飲食店が監修している点です。
例えば、親子丼やカツ丼の割り下は「やきとり江口」が、スタミナ丼は「らあめん たけや」が、といった具合に、それぞれの店の持ち味を生かしてメニューを監修しています。
丼もののタレやソースは現場で仕込み、隠し味にもひと工夫があるそうで、いろいろなメニューを試してみたくなります。

丼ものを中心にテイクアウトにも対応しており、焼きそばやホットスナック系も用意しています。

一番人気の麓山高原豚ソースかつ丼を実食!

道の駅ふくしま 新店オープン

麓山高原豚ソースかつ丼 900円(税込)

今回は一番人気の「麓山高原豚ソースかつ丼」を実食しました。
ご飯の上にたっぷりの千切りキャベツ、その上にソースかつが重なります。ソースの隠し味には焼き鳥のタレが入っているそうで、甘みのある濃いめのソースが衣までしっかり染みていました。

ソースがかかっていない端の部分はザクザクとした食感が残り、ひと口ごとに変化があるのも楽しいところ。キャベツがしっかり入っているので、濃いめのソースでも重たくなりすぎず、最後まで美味しくいただけました。

子ども用の取り皿も用意されているため、家族で取り分けながら利用しやすい点も助かります。

道の駅ふくしま 新店オープン

いかにんじんコロッケ 300円(税込)、桃スムージー 700円(税込)も合わせると、「THE 福島」といったラインナップ

あわせて、福島の郷土料理「いかにんじん」を取り入れた「いかにんじんコロッケ」と、「桃スムージー」も注文しました。
いかにんじんコロッケは厚みのある大きめサイズで、外はサクッと、中はホクホク。じゃがいものやさしい甘みに、いかにんじんの風味が重なり、どこか素朴な味わいです。

桃スムージーは季節を問わず注文できるそうで、福島の桃を気軽に味わいたいときにぴったりです。

橘店長からのメッセージ:
道の駅ふくしまは、福島の味を知る入口になると考えています。県外の方には福島の魅力を発信し、県内の方には福島の食材や味をもっと知ってもらえたら嬉しいです。これからは桃の季節に向けたメニューなど、旬の食材を使ったメニューも増やしていきたいです。
厚切りのカツを思う存分楽しみたい方は「麓山高原豚 ロースかつ定食」もおすすめです。

フードコートがさらにバラエティ豊かに

道の駅ふくしま 新店オープン

フードコートに2店舗が加わり、吹島食堂の丼・定食、麺処 ひろ田製粉所のラーメン、笑夢のカレー・スパイス料理と、3店舗がそろいました。ジャンルが分かれているぶん選びやすく、食事の楽しみ方も広がります。

道の駅ふくしまに立ち寄ったら、フードコートの新店もぜひチェックしてみてくださいね。

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