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お知らせ

じゃらん2017満⾜度NO.1 福島市⾼湯温泉『湯の花』をステイホーム中の”500名様“に無償で提供いたします。

2020年5月23日23時59分をもって、応募受付を終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

じゃらん2017満⾜度NO.1 福島市⾼湯温泉『湯の花』をステイホーム中の”500名様“に無償で提供いたします。

朝ドラ『エール』の街 ふくしま から、みんなに『エールを送ろう』プロジェクト

おうちで温泉気分ご堪能を!!
じゃらん2017満⾜度NO.1 ⾼湯温泉(福島市)の『湯の花』をステイホーム中の“500名様“に無償で提供いたします。

⾼湯温泉観光協会(福島市/会⻑ 遠藤 淳⼀)http://www.takayuonsen.jp/と福島市観光コンベンション協会(福島市/会⻑ 渡邊 和裕)は、全国各地でステイホーム中の方々を対象として、ご自宅での『湯の花』入浴(足湯や手湯)を通じて、日頃のストレス緩和に少しでもお役立ていただくべく、国内有数の硫黄泉として知られている高湯温泉(福島市)の昔ながらの天然入浴剤『湯の花』を500名様に無償で提供いたします。

全国屈指の硫⻩泉への⾶躍

開湯400年余、7軒の温泉宿と1軒の公共浴場を有し、温泉浴槽すべてが源泉かけ流しの⾼湯温泉は、2017年じゃらん⼈気温泉地ランキング総合満⾜度の部で、名だたる有名温泉を抑えてNO,1を獲得した結果、近年では⾸都圏を中⼼に多くの来訪者が訪れる有名秘湯へと⾶躍しました。しかし、その道のりは決して平たんではありませんでした。

高湯温泉について:http://takayuonsen.jp/

苦難の9年とお客様の温かい⽀援

2011年の東⽇本⼤震災と原⼦⼒災害、その後の出⼝の⾒えない⾵評。2019年の台⾵19号による直接被害、その後の顧客激減。そして、東⽇本⼤震災復興の象徴のはずのオリパラ延期に加え、福島出⾝『古関裕⽽』⽒がモデルの朝ドラ『エール』による観光経済効果は、現在までのところ全国的移動⾃粛でほぼゼロ。期待がとても⼤きかっただけに、落胆が⾼湯温泉を覆いました。

ふたたび厳しい局面を迎えている高湯温泉ですが、同温泉観光協会長の遠藤 淳一氏は、『湯の花』提供の理由を穏やかにこう語ってくれました。

「我々にとって開湯より400年の歴史の中では、幾度もピンチがありました。それでも、常にお客様に支えられ、それを励みとして秘湯を守り続けてこられました。今回もまた、前例の無い事態で、経営的にはとても辛いです。しかし、我々よりも、都会の方々はもっともっと大変なはず。移動自粛ですので、当地にお越しいただくのが難しいですから、せめて、昔ながらの天然入浴剤『湯の花』をご使用くださり、おうちでリラックスしていただければ、湯守り人としてこれほど嬉しいことはありません。」

⾼湯温泉にとって『⼼意気』の象徴だった昔ながらの⼊浴剤『湯の花』づくり

同協会事務局⻑の永⼭ 博昭⽒によると、⾼湯温泉『湯の花』の効能や特徴は次の通り。

「⾼湯温泉の『湯の花』は、昔から汗疹など⽪膚の改善薬としても使われ、かつては各宿の副業として盛んに⽣産されていましたが、現在では1軒だけになりました。この宿は現在でも採取専⽤樋を所有しており、季節を選びながら時間をかけて『湯花※湯の花の原料』を乾燥させています。これほどまでに⼿間暇をかける理由。それは『湯の花』が、単なる温泉⼟産ではなく、遠⽅からわざわざ来てくれた湯治客が、帰ってからも薬効にあやかりたいという強い願いに応える『⾼湯の⼼意気』そのものだったのです。」

現在、とても厳しい状況が続きますが、⾼湯温泉『湯の花』⼊りのお⾵呂で、ステイホーム中を少しでもリラックスしてお過ごしいただけたら幸いです。たくさんのご応募をお待ちしております。

応募要項

◆ 申込先
2020年5月23日23時59分をもって、応募受付を終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

◆ 応募スケジュール
・5⽉13⽇ 申込開始
・5⽉23⽇ 申込締め切り、抽選
・5⽉24⽇ 順次発送

◆ 対象者
全国各地でステイホームにご協⼒されている⽅(500名様限定)

◆ 無償提供内容
⾼湯温泉『湯の花(粉末)』⼀袋(約120グラム)
※⼀般家庭の浴槽であれば、6〜7回分の使⽤容量(1回20グラム前後をお好みでご使⽤ください。)

◆ 提供⽅法
申し込み多数の場合、厳正な抽選のうえ、順次発送

◆ 注意事項
・強めの硫⻩臭がします。
・メッキなどの⾦属に付着した場合は、⿊ずみの原因となります。
・追い炊き機能付きの浴槽でのご使⽤は、故障の原因に繋がる為、絶対にお控えください。
・上記がご⼼配な場合は、ポリバケツや⽊桶による⾜湯や⼿湯をお楽しみください。
・飲⽤は絶対にお控えください。

◆ 関連記事
PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000055801.html

◆ 企画
・福島市観光コンベンション協会
・⾼湯温泉観光協会

◆ お問い合わせ​
⼀般社団法⼈ 福島市観光コンベンション協会
〜朝ドラ『エール』の街 ふくしま から、みんなに『エールを送ろう』係〜
担当:吉⽥・⼤野
Mail:kankou@f-kankou.jp
TEL:024-563-5554
※お問い合わせはメールにてお願いします。順次ご回答します。

 

 

 

 

 

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