ふく酒 SATONO in 福島駅

JR 東日本東北本部では、ふくしまプレデスティネーションキャンペーンにあわせて、福島市内 5 人の蔵元が集まった「あづま山麓ふく酒街道」と連携した「ふく酒 SATONO in 福島駅」を開催します。

本イベントでは、SATONO 車両を使用した特別な空間で、日本酒や地ビール、どぶろくやワインといった福島市が誇る多様なお酒と、このイベントのために特別にご用意した「持地＆遠藤農園」の特製弁当をお楽しみいただけます。

当日は、蔵元の方や農園の方との交流もできますので、生産者の声を聞きながら美味しいお酒・お弁当をお楽しみください。

⑴ 酒類
・受付時にチケット 6 枚（地ビール・ワイン用：3 枚、日本酒・どぶろく用：3 枚）をお渡しします。
車内ではチケットと対象のお酒をお引換えください。
・ワイン、日本酒、どぶろくはお客さまご自身で注いでお楽しみいただけます。
※ご希望の商品がイベント中に品切れになる可能性もあります。
※車内でのお酒の販売はありません。
【取扱商品】
「あづま山麓ふく酒街道」の 5 つの蔵元のお酒を取りそろえます。
・金水晶酒造（日本酒）（純米酒、純米吟醸）
・みちのく福島路ビール（地ビール）
・おららの酒 BAR・醇醸蔵（どぶろく）
・吾妻山麓醸造所（ワイン）
・Yellow Beer Works（地ビール）

⑵ お弁当
・福島県国見町で 200 年以上続く「持地＆遠藤農園」による旬の食材を使用した特製弁当を、このイベントのためにご用意します。
・受付でお弁当をお渡しいたします。

デスティネーションキャンペーンとは…
デスティネーションキャンペーンは、JR グループ 6 社と地方自治体、地域の観光事業者が共同で実施する大規模な観光プロモーション活動です。このキャンペーンでは、地域の魅力を広く伝えることで観光客を増やし、結果として地域経済を活性化させることを目指しています。
この取り組みは、観光地の認知度向上に寄与し、地元文化や経済にも大きな影響を与える重要な活動です。
2026年春の「ふくしまデスティネーションキャンペーン」に先立ち、2025 年4月1日から6月30日の間“ふくしまプレデスティネーションキャンペーン”を実施します。

あづま山麓ふく酒街道とは…
福島市は、あづま山麓エリアに集結した 5人の蔵元が造る日本酒、ビール、ワイン、どぶろく等、多種多様なお酒で旅を楽しむエリアを「あづま山麓ふく酒街道」と命名し、認知度向上を図っています。「なぜこの地で酒造りをするのか」という蔵元一人一人の想いに耳を傾け、あづま山麓エリアの自然から生み出される多様な酒（SAKE）を味わうことを通して、首都圏及び世界に売り込み、地方誘客への促進及びインバウンドを見据えた消費拡大を目指し、蔵元ツーリズムとして事業を展開しています。
※詳細は、福島市ホームページをご確認ください。
【URL】https://www.city.fukushima.fukushima.jp/kankou-shigen/kuramoto.html