ふるさと納税業務における個人情報漏えいについて
令和8年8月28日
この度、福島市より受託し管理運営する福島市観光コンベンション協会(以下「協会」)が、「福島市ふるさと納税業務」の返礼品配送先変更手続きにおいて、返礼品の発送業務を行うにあたり、寄附者への不在日の確認・登録作業の際、同姓同名の別人のメールアドレスを誤って登録し、返礼品の配送情報(氏名・住所)を漏えいさせる事案が発生しました。
当事者2名の寄附者様に対しては、発覚当日中に連絡し事情説明及びお詫びを申し上げ、ご理解を頂いておりますが、多大なるご心配をおかけしましたことを改めて心よりお詫び申し上げます。
協会としてこの事態を厳粛に受け止め、二度とこのような事故を起こさないよう再発防止策を徹底いたします。
1 経過・対応
| 7月31日 |
協会から9月返礼品発送予定者を対象に不在日をメールで確認 |
| 8月1日 | 寄附者様A(漏えいした情報を受け取った寄附者)から、メールアドレスと不在期間の回答あり。 |
| 8月1日 | 協会が、寄附者様Aから回答のあったメールアドレスを、寄附者様B(情報を漏えいされた寄附者)の情報として登録した。 AとBが同姓同名であり、氏名のみを照合したことにより、ふるさと納税の管理システムへ登録してしまった。 |
| 8月21日 | 寄附者様Aに返礼品の事前出荷通知(寄附者様Bの配送先情報)が届く。 情報:返礼品名、出荷日、寄附者様Bが指定した配送先氏名・住所(第三者) |
| 8月21日 |
寄附者様Aから協会へ身に覚えのない情報の通知があったと連絡。 |
| 8月21日 |
協会において、個人情報の漏えい事案が発生したことが発覚。 |
| 8月21日 |
協会から寄附者様Aへ謝罪と経緯説明、メールの削除を依頼し消去完了。 |
| 8月24日 |
協会から寄附者様Bへ謝罪と経緯説明を行い、ご理解いただく。 |
| 8月24日 |
協会から市へ状況報告。 |
2 原因・理由
寄附者様Aと寄附者様Bが同姓同名であったため、同一人物であるかを特定する際の確認が不足し、事務処理を誤ったものです。
寄附者の生年月日、住所等の複数の条件による照合を行わず、同姓同名であることのみをもって、同一人物であると誤認したことによるものです。
3 今後の対応方針と再発防止策
福島市は協会に対し、寄附者情報の照合の際、生年月日、住所など複数の条件照合の実施、作業手順書の遵守徹底の指導をうけ、確認体制の強化を徹底いたします。
4.備考
令和8年8月28日付け、プレスリリースを福島市(政策調整課シティセールス推進室)、一般社団法人福島市観光コンベンション協会の連名で発出致しました。
■本件に関するお問い合わせ先
一般社団法人福島市観光コンベンション協会
担当:横葉
福島市五月町10-17 酪農会館303号室
電話024-563-5554(直通)平日9:00~18:00