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国宝 白水阿弥陀堂

国宝 白水阿弥陀堂
(こくほう しらみずあみだどう)
国宝にも指定されている白水阿弥陀堂。 1160年、国主岩城則道の妻徳尼が夫の供養のために平泉の金色堂にならって建立したとされ、平安後期に流行した阿弥陀堂建築の代表作でもあります。
お堂の優雅さ、浄土式庭園の美しさにも定評があり、庭園の雰囲気は平泉の毛越寺とよく似ています。「白水」の名も平泉の「泉」を二字に分解したという説が伝えられていて、 建物内部には、寄木造漆箔の本尊阿弥陀如来をはじめ、観世音菩薩立像、勢至菩薩立像、持国天王立像、多聞天王立像が祭られ、国の重要文化財に指定されています。
基本情報
TEL:0246-26-7008
住所:〒973-8405 福島県いわき市内郷白水町広畑221
利用できる時間(営業時間)
4月1日より10月末日まで:8:30〜16:00
11月1日より3月末日まで:8:30〜15:30
入場料:400円(中学生以上)
定休日:毎月第4水曜日 12月は第2水・木曜日
交通
車:常磐自動車道いわき湯本ICから車で約15分
バス:内郷駅前より川平行「国宝阿弥陀堂前」停留所下車徒歩5分
駐車場
駐車場:〇
障がい者用駐車場:×




建物入口
敷地歩道は砂利道。




車いす対応トイレ1
車いす対応トイレ情報 敷地内




その他の施設1
その他の施設情報 遊歩道 敷地内



