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信夫文知摺【多宝塔改修中】

〜平成28年度まで多宝塔が改修工事のため入場できません〜


 行基菩薩御作の聖観世音菩薩像を本尊とする、史蹟名勝の地「信夫文知摺」はもちずり絹の発祥地として知られ、古今集には「みちのくの しのぶもちずり 誰ゆえに 乱れ染めにし 我ならなくに」(源 融 ※以下説明)と詠まれ、芭蕉も訪れ「早苗とる 手もとや昔 しのぶずり」の句を遺しています。
 後世、子規や芋銭など数多くの文人墨客が足を運んだ境内には悲恋を伝える、もちずり石を中心に観音堂、県重文の多宝塔はじめ諸堂宇のほか、芭蕉、子規の句碑、源 融、沢庵和尚の歌碑などが建立されています。
 「美術資料館・博光閣」には芭蕉、子規、沢庵和尚の真蹟はじめ、歴代福島藩主が奉納した絵馬など、当山ゆかりの文化財が常設展示されています。
 境内の数百本のもみじは秋の深まりとともに、全山を彩り、毎年数多くの参拝者をお迎えしています。


※源 融(みなもとの とおる)
嵯峨天皇の子。左大臣。紫式部「源氏物語」の主人公、光源氏の実在のモデルの一人ともいわれている。この地には、源融と村の長者の娘の悲恋物語が伝わっている。
福島市観光物産協会
ワンポイントアドバイス
秋の紅葉の時期がお勧めです。静寂な空気の中ゆっくりと、散策してはいかがでしょうか。



右写真は「もちずり石(別名;かがみ石)」
詳細は、安洞院公式ホームページ文知摺観音ページ参照
http://antouin.com/mochizuri.html
福島市観光物産協会
【交通】
電車:JR福島駅下車→福島交通(宮下町経由掛田または
     月舘経由川俣)→もちずり下車→徒歩5分 
車:福島飯坂ICから20分
【開館時間】
9:00〜17:00
【休み】
なし
【料金】
傳光閣
大人 400円、中学生以下 200円、20名以上1割引
正月三が日、4月17日、8月17日は無料開放
【問合せ先】
文知摺観音 TEL 024-535-1471